みなさん こんにちは
2月29日に東京へ講習会へ行ってきました。この日は、浜松は雨でしたが、、新幹線からの景色では、小田原のトンネルをこえてから一面銀世界
枯れた木々に雪がつもり、白い花満開の美しい景色でした。
新幹線の往復で「どんな時代もサバイバルする会社の社長力養成講座」著者小宮一慶先生のほんを一冊読んだのですが、なるほど~~
とためになりました。仕事の話がほとんどですが、今まで考えていたことの反対のことが書かれていたりとか、私にとってはよかったです。興
味がある方は、読んでみて下さい。
本の中のお話を少し御紹介します。
ビジネスでも、人生でも、大切なのは「自立」を保つこと。自ら選択権をもつこと。特定の人、等などにコントロールされないこ
とです。十分な自由度を持って行っても難しいのが経営です。お客様や環境がどんどん変化するからです。まして、その中でだ
れかにコントロールされて、自由度が小さい状態では、その分経営の成功率が低くなることは言うまでもないでしょう。
上記の経営を人生に置き換えて読んでみると、また、なるほど!と思います。自分も含め、まわりを見ても、意外と、人はそこまで思わないの
に、自分の思い込みで、「自分はここまでで、セーブしなくちゃ!」とか、「こんなことしたらダメだよね!」とか、「行動するのに、リスクや面倒く
さいから、ここまでで、いいや!」とか、意外と自分の可能性をセーブされている人も多いように思います。まず、今の環境を変えてみたいと
思う時にこそ、一歩踏み出す勇気は<小さなリスクをとって、大きな幸せを得る>のこころで自分をチェンジしてみませんか
どんな時代にあっても、ビジネスも人生も「弱肉強食」よりも「優勝劣敗」だと信じています。それは、ライバルを倒すのではな
く、ライバルよりよりよい商品やサービスを提供して、お客様から選ばれればよいだけのことです。ライバルを意識することは必
要ですが、蹴落とす必要はありません。敵はライバルではなく、現状の自社、現状に甘んじてる自社なのです。
上記のお客様を恋人・連れ合い・好きになってもらいたい人として、自社を自分と考えるとその通りだなぁ~って、感じました。みなさんはいか
がでしたか?私の中では、「優勝劣敗」の言葉自体すごくいいなぁと思いました。時のごとくですよね!やっぱい、いいものはいい!悪いものは
悪い!いいものに近付けるよう、仕事も人生も良きものにしていきましょう。
「むずかしい理屈」よりも「素直になろう」やはり、何か役に立ちそうなことは、素直に「やろう」と、まず「思う」ことが大切なの
です。成功する人は、総じて素直です。人が成功しているやり方を、まず素直に受け入れて、そしてそれを自分のものとしていき
ます。それが成功への近道だと私も思います。頭の良よい人が必ずしも成功しないのは、下手な理由をこねくりまわして、自分
流のやり方にこだわるからではないでしょうか。
上記の話を恋愛に例えると、どうですか?なにか見えてきませんか?時として、「今の自分のことを好きになってくれる人がいればいい」とず
っと恋人を待ち続ける人もいますよね・・・・・・。
なぜ恋人ができないか?自分流のやり方にこだわって、受け入れ体制がだいぶ小さくなって
しまっている人もいるかも!?まわりの意見も素直に聞くといいことありそうですね。
<受け入れる大きな心&トライする前向きな心>の
精神でみんなで、人生それなりの試練はあるかとおもいますが、それ以上の幸せをつかんでいきましょう
なお、講習会では、きれいなおっぱいになる講義です。神藤先生最高でした。また、近いうちにブログアップする予定です。
美愛華